倉敷市真備町の病院ならまび記念病院,内科,外科,リウマチ科,小児科,眼科,整形外科,泌尿器科

まび記念病院
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〒710-1313
岡山県倉敷市真備町川辺2000番地1

診療案内

内科

生活習慣病(糖尿病、高血圧、高脂血症等)を中心とした一般的な内科診療を重点的に行っています。
生活習慣に関する指導と治療管理も並行して進めることで、病状が深刻化することを防ぎ、快適な生活のサポートをいたします。

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リウマチセンター

従来の関節リウマチ治療は決して疾患の活動性をコントロールできるものではありませんでした。しかし2003年以降、次々と生物学的製剤という炎症をピンポイントで抑える治療薬の登場により、関節リウマチの治療は10年前と全く異なるものとなりました。すなわち、関節リウマチの早期診断と治療薬選択により、寛解導入(治療により改善と同じ状態に至ること)が可能となり、Quality Of Lifeの向上が期待できるようになりました。 生物学的製剤登場以後その治療目標は、①臨床的寛解(痛みや腫れの消失や検査値の正常化)、②構造的寛解(関節破壊の抑制と修復)、③機能的寛解(日常生活動作の回復)、これら3つの寛解が施療者と患者さまの共通のゴールと認識されています。当リウマチセンターはこの共通の治療目標達成のため、さまざまな角度からの治療の解析や分析を行い、学会発表や医学論文をとおして患者様にフィードバックしていきます。 まび記念病院内のリウマチセンターは、関節リウマチおよび関節の炎症性疾患を患者様の立場から概観した上で、内科的治療や外科的治療のみならず、理学的治療や社会支援を含めた「関節リウマチの集学的医療」を行います。当センターではリウマチをはじめとする関節痛でお悩みの方々を、医師を含めた多職種によって「全人的な医療」でサポートさせていただき、地域医療と社会貢献に寄与する所存です。

リウマチ科初診の方は必ず予約を取ってからご来院ください。よろしくお願いいたします。

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外科・消化器外科

外科とは、手術で病気を治療する部門ですが、近年では「外科は切るだけ」というイメージではなくなってきています。手術にしても、体に与える影響の少ない手術法、機能を温存した手術法が取り入れられています。
患者さまの負担が少なくなり、生活の乱れがないように配慮します。

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小児科

お子さまを、よく見て、よく聞いて、よく話してあげることを、さらに、お父さまとお母さまとの対話を重視した診療を行っております。不安なこと、心配なこと、何でもご相談ください。

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在宅医療

寝たきりや介護が必要であり、通院が困難で在宅での診療を希望されている方へ、訪問診療や往診を行っています。

詳しくは在宅医療ページへ

人工透析内科

腎不全患者さまに対する透析療法(血液透析、腹膜透析)など、体液中のバランスを整え、さまざまな疾患における異常物質の除去療法を主に行っております。

詳しくは人工透析ページへ

眼科

目ヤニ、ものもらい、ドライアイなどの前眼部疾患、白内障、緑内障、糖尿病に関連するものを含む眼底疾患、小児の斜視弱視に対応しています。
白内障手術については、1泊入院あるいは日帰りにて手術を受けることができます。
緑内障手術については、緑内障専門医による線維柱帯切開術やプリザーフロマイクロシャント術を行っています。
眼底疾患に対する硝子体注射やレーザー治療、白内障手術後の後発白内障に対するYAGレーザー治療も施行可能です。お気軽にお問い合わせください。

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泌尿器科

患者さまの一人一人のプライバシーを考慮し、診察・治療時にも負担にならないよう個室をご用意するなど、どなたでもリラックスしてご来院いただけるような環境を整えております。

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整形外科

整形外科全般(リウマチ、腱鞘炎、五十肩、坐骨神経痛、骨粗しょう症)など、少しでも気になる事がございましたら、お気軽にご相談ください。

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腎臓内科

腎臓は結石など特別な場合を除いて、痛みを感じたり、その動きを自覚しにくい臓器です。 はじめのうちは無症状のことが多く、特徴的な症状がないため、症状が出たときには進行していることが多いです。
また腎臓病は、一度進行したものは治すことが難しい場合が多いので、早い時期から病気について理解し、適切な治療をすることが大切です。 慢性腎臓病(CKD)は、早期から治療を開始することで透析が回避できるように、生活習慣の改善、管理栄養士と連携を取りながら個人指導を含めた食事療法、工夫を取り入れた薬物療法の3本柱をしっかりと行います。

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皮膚科

お子さまからご高齢の方まで、お肌のトラブルでしたら、何でもご相談ください。
アトピー性皮膚炎、じんましん、湿疹、ニキビ、水虫、たむし、イボ、みずぼうそう、やけど、おでき、とびひ等、皆さまのお悩みにお答えいたします。

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循環器内科

近年高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病は食生活の欧米化とともに増加しています。それにともない、心筋梗塞、狭心症、心不全などの循環器疾患も増加しています。これから超高齢化社会を迎えるにあたり、質の高いライフスタイルを続けるうえでも循環器疾患の予防と治療はこれまで以上に重要な問題となっています。当院では虚血性心疾患(急性心筋梗塞、狭心症)、不整脈、心不全、心臓弁膜症、末梢血管疾患など循環器疾患全般にわたり、循環器専門医が医療を提供いたします。

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呼吸器内科

呼吸器内科で取り扱う病気は幅広く、気管支喘息、気管支炎、肺炎、COPD、肺結核、肺がん、間質性肺炎など、多岐にわたります。さらに、肺自体には異常を認めない睡眠時無呼吸症候群や禁煙のためのサポートなども行っています。当たり前のことですが、人間が生きるためには酸素を体に取り入れること、すなわち”呼吸”が必要不可欠です。そのため、呼吸器の疾患は発見が遅れることで命に関わることも多く、専門医による適切な診断や治療がとても重要です。呼吸器系の症状には命に関わる重大な病気が潜んでいることもあります。咳や痰、発熱などが続く場合は自分で判断をせず、ぜひ呼吸器内科専門医の診察を受けてください。

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